樋口黎と文田健一郎 空手形で東京五輪銀メダルの清水希容さんが花束とお出迎えスポーツ報知 パリ五輪に出場した日本選手団の本隊が13日、樋口成田空港着のチャーター機で帰国した。黎と輪銀11日閉幕の大会で海外開催では最多となる金メダル20個を獲得。文田consadole sapporo銀12、健郎銅13と合わせた総数45個も前回東京五輪に次ぐ歴代2位で、空手連日のメダルラッシュに沸いた。形で希容空港には約600人のファンが詰めかけた。東京 レスリング男子で金メダルを獲得したフリースタイル57キロ級の樋口黎(れい、メダルのさん28)と、清水グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎(28)は、が花consadole sapporo同じミキハウス所属で、束と東京五輪空手女子形で銀メダルを獲得し、お出5月に引退した清水希容さんに花束ともに出迎えられた。迎え 清水さんは、樋口東京五輪で減量に苦しみ代表を逃しながら頂点に立った樋口を「減量は本当に大変。黎と輪銀心身が削られる。東京でのショックから立て直して金メダルまで持ってきたのが彼の強さ。それも(銀メダルだった)リオデジャネイロ五輪から8年越し。本当に良かった」とねぎらった。 東京五輪をともに日本代表として戦った文田に対しては「私もそうだったけど、東京は金メダルを期待されながら銀メダルで悔しい思いをした。3年という期間でスイッチを入れ直して、しっかり金メダルを取るのはさすが。彼には金が似合うと改めて感じた」。2人の快挙を自分のことのように喜んだ。 続きを読む |